自分の“好き”を仕事にするには?
中3受験生のお悩み女子トーク@いろは出版

~後編 進路相談~

fb twitter

 

 

くー記者

お聞きしたいこととしては最後なんですが、

今回の取材がスタディプランナーってこともあるので、

お二人のこれからのライフプランについてお聞かせください。

 

下屋敷さん 福留さん

わお!! すごいね!

 

下屋敷さん

私は今28歳なので、すごく悩ましい時期です。ほんとに。

自分でもよく考えたりして、手帳に思いついたことがあったら書き留めたりしてます。

でもまだまとまってないんですよね~。

ずっと働き続けるとは思うんです、今の仕事もすごく楽しいので考える仕事はこれからもずっと続けたいと思っています。

 

福留さん

私も多分、専業主婦になるってことは考えたことがなくて、ずっと働き続けるんだろうなって思ってます。

ものづくりも、ひょっとしたら形は変わるかもしれないけど、今この仕事を凄い楽しく目的持ってやれているので、ずっとこの仕事に関わっていくんだろうなって思ってます。

 

編集部

少し話が最初に戻るかもしれませんが、

お二方は、大学までは結構勉強してきて選択肢を増やしたタイプと、早めに目標を見つけてそれを早めからずっと突き詰めてこられたタイプといった具合に、分かりやすく違ったタイプの人生を歩まれたけど、今ここで同じ職場でお仕事をされていますよね?

くー記者は一体どうしたらいいんでしょうか?(笑)

 38

▲女子トークだって言ってるのにオジサン(こども新聞編集長)が入ってきます。

 

 

下屋敷さん

恐らくどちらも全く後悔してないんですね。

あの時あの選択をしてよかったなって思ってますし、、、。

 

福留さん

そうですね、私も今まで後悔をしたことがないですね。

 

下屋敷さん

最終的に今この会社にどっちも在籍していて、同じチームで働いていて。。

私は一般的な感覚というか、普通の私っていう感覚がすごく今のお仕事に合うなって思ってるんですね。

商品を企画する際には、たくさんの一般のお客様に届けることを考えて作らなければいけないので、この感覚がすごく役に立ってます。

一方で、福留はひとつのことを掘り下げることが得意で、一緒に商品づくりをしていても気付かない視点を思う存分発揮してくれている。

そういう意味では、得意な所が変わるだけで、どの人生であってもきちんと自分で納得して選びさえしていれば、成りたい自分に成っていけるんじゃないかなって思います。

 

くー記者

タップダンスの人生を歩みたいって場合に、普通の高校に入ってダンスのスキルを上げることもできるし、ダンススクールにがっつり入って高校は通信制で、っていう道もあると思うんです。今そこで悩んでいるんです。

 

福留さん

一番最後の目標ってありますか?

 

くー記者

そうですね~

欲を言えば、ディズニーで踊れたらなって考えています。

 

下屋敷さん

すごい明確ですね!

それぐらい思っているんだったら、思い切って専門的な方に進んでもいいのかもしれないですね。私の場合、同じころ、漠然と幼稚園の先生になる目標があったんですけど、結局勉強に注力して高校・大学と進む道を選んじゃいました。

 

福留さん

逆を言えば、それだけしっかりと目標があるんだったら、普通の高校・大学に行ってダンスサークルとかでやっていくのもいいかもしれないですね。専門に行くと、周りが専門の世界の人ばかりになっちゃうから。意外と違う世界に行った方がより視野が広がって役立つんじゃないの?って思います。余計に惑わしちゃってるかもしれないですね(笑)

結構コアなところにいたからこそのアドバイスかもしれませんね。

 

編集部

面白いですね。

お互いがそれぞれご自身の人生と真逆の道を勧めているっていうのが凄く興味深いです。

でも、結論から言うと、「自分で決めろ!」ってことやね(爆笑)

 

くー記者

(笑) 頑張ります。。。

今日はこんなにも長時間お付き合いいただいて本当にありがとうございました!!

 

 

■取材を終えて

今回はスタディプランナー取材に因んで、お2人に私のライフプランについて相談させていただきました。

専門的な進路を歩まれた福留さん、とは反対の進路を歩まれてきた下屋敷さん。対照的な道を歩まれたお2人と話すことは、新しい見方を考えるきっかけとなり、とても貴重な体験でした。

専門的でもいい、とアドバイスをくださった下屋敷さんとは反対に、総合的な進路を歩んでもいいのでは、と仰ってくださった福留さん。それぞれが、自分の歩まれてこられた道とは反対のアドバイスをくださったのがとてもびっくりしました。

自分の進んできた道だからこそ、分かることがあるのかもしれません。自分の将来についての話を、人に話すことは難しいと考えていた私ですが、自分の考えとは違った人の意見を聞いたりすることによって、新たな変化へと繋がるということも、学ぶことができました。

今回を踏まえて、以前よりも明確に、自分のしたいことのためには何をすればいいのかを考えることができるようになり、家族との会議の中でも素直にアドバイスを受け入れることができるようになったりと、様々な自分の変化を感じています。

刻一刻と卒業の時が近づいている中で、今回の学びや、気づきを活かし、自分の夢を追いかけるため頑張っていきたいと思います!

 

(後編 おわり)