岡田園長続投後も好調なひらパー。その秘訣を探るべく、こども記者がアトラクションを徹底評価!【前編】

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この度、こども新聞社設立以来初めてとなる取材を敢行!ビジネスマナーの習得から始まり、こども記者が自分でテーマを決めて、取材&記事執筆ができるようになるまで4か月かかった。記念すべき第一回目の取材先は、大阪の老舗テーマパーク「ひらパー」。岡田園長に注目が集まりがちだが、こども記者が目をつけたのはアトラクション。自分で体験し、勝手に評価して記事を書かせてもった。今回はその前編をレポートさせていただく。

こども新聞社にとって記念すべき第一回目取材は、超ひらパー兄さんこと岡田准一さんが園長を務め、昨年度は見事に入園者数100万人を突破するなど、とにかく今ノリにノッている“ひらかたパーク”(ひらパー)。

その人気の秘訣を探るべく、我々はちょっと視点を変えた企画を考え取材を申し込んでみた。
テーマパークの本質といえば、何といってもアトラクション。そのアトラクションはどうなんだい?と。ちゃんと充実してんのかい?ドキドキさせてくれんのかい?と。

空気を読むことを知らないこども記者の目線で徹底的に評価させてもらってもいいですか?とお願いしてみたところ、「ありがとうございます。面白い取組みですね(笑)。是非宜しくお願いします。」とあっさりとご快諾くださった。我々みたいな弱小メディアにまで、ものすごく優しく接していただけて、逆に恐縮してしまった。

取材に訪れた日は、最高気温36度(最低気温27度)。絶好の取材日和(!?)といえよう。
それでは早速潜入取材開始!
ここからは、こども記者第1期生「ユータ記者」に全てを託す。ユータ記者、よろしく!

(ユータ記者による執筆はここから)
初めての取材で、きんちょうや不安もあるが、最後まで全力でがんばりたいと思う。
まずは最初にひらパーについて調べてみた。

★取材場所 ひらかたパーク

現在営業している日本の遊園地の中では、最も古い歴史を持ち、1910年から営業している。
かつて、日本最古だった浅草花やしきは、1942年に太平洋戦争の時に、一度取りこわされたので、途切れることなく営業している遊園地としてはひらかたパークが最も古い遊園地である。
アトラクションは全部で43種類あり、その他にもプールがあったり、動物がいたり、色々なイベントもあったりして、小学生のぼくでもたくさん遊べる遊園地である。 http://www.hirakatapark.co.jp/

★枚方市の夏の気候について

夏はヒートアイランド現象により、大阪市付近で熱せられた空気が、大阪湾からの海風に乗って流れ込み、生駒山にはばまれ枚方市近辺で熱がたまる。そのため、枚方市は大阪市内よりも気温が高くなる傾向があり、国内で最も高い気温を記録する事もある。

この日はとにかく暑かった

この日はとにかく暑かった

 

★さあ、ここからがいよいよ取材!
アトラクションに乗る前に、まずひらパーの責任者・石川真吾さんにお話をうかがった。

(Q:石川真吾さんのお仕事は?)

営業チーム・サブマネージャー 石川真吾さん

営業チーム・サブマネージャー 石川真吾さん

急いでメモするユータ記者

急いでメモするユータ記者

社内には事務・経理をする総務部、アトラクションの点検・運営をする遊ぎ機・施設チーム、それ以外を何でもやる営業チームに分かれており、石川さんは営業チームのサブマネージャー(総務部のサブマネージャーも兼務)。具体的なお仕事としては、ひらパー兄さんなどの広報宣伝や、イベントの企画などを担当する。

(Q:人気のアトラクションは?)

1位 エルフ

2位 パチャンガ

3位 オクトパスパニック

ひらパーでは、アトラクションの人気ランキングを、お客さんの投票で決めるのではなく、1日の乗車人数を集計することで決めているらしい。
そのため、人気のアトラクションに共通していることは、1回に乗れる人数が多いアトラクションということになる。

(Q:新しいアトラクションはどのようにして考えているのか?)

ひらパーの園内にはアトラクションがすでにたくさんあるため、古いアトラクションをとりこわして、新しいアトラクションに建て直す。
例えば、この間まであったお化け屋敷「幽霊座」というアトラクション。これは、ターゲットがきちんと決まっておらず、こどもはこわがって乗らないし、大人は逆にこわくないため乗らない状態が続いた。つまり、こわさが中途半端だったということらしい。

だから、今回新たにこども向けに「こわくない」方へ建て直そうと決断した。そうしてできた新アトラクションが、「どろろん旅行社」。

(Q:アトラクションの安全面は?)

スリルあるアトラクションや派手なイベントでひらパーを盛り上げていくのも大事だが、やはり一番大事なのは安全面。
ぼくが一番おどろいたのは、メンテナンスをしている人の中に、エレベーターの点検の資格を持っている人がいたこと。理由は、アトラクションがエレベーターと同じ「昇降機」としてあつかわれているから。

ジェットコースターなどの車検は3,4か月に一度行っていて、車検の時は京阪電車の車庫まで運んで、そこで一度バラバラにして点検しているらしい。ジェットコースターが電車と同じ点検をしている遊園地は、日本の中でもひらパーだけだろうと聞いた。他にもアトラクションのメーカーさんや京阪電車さんにも協力してもらい、遊びに来た人が安全について気にせずに楽しんでもらえるようにしているそうだ。
★さあ!いよいよアトラクション体験取材スタート!

ぼく自身が実際にアトラクションを体験し、「ドキドキ」「ハマる」「かわいい」「雰囲気がある」「キレイ」の5つの視点で評価を行った。

どうしても苦手で乗りたくないものもあるので、評価対象にしたアトラクションは次の12種類。

①パチャンガ ②摩訶不思議堂 ③ぐるり森大冒険 ④ラウディ ⑤魔界の森伝説 ⑥ファンタジーキャッスル ⑦どろろん旅行社 ⑧レジェンド オブ ルクソール ⑨メテオ ⑩カチンコチン ⑪ラビリンス ⑫ヤッテミーナ

①パチャンガ

この日は暑すぎたため、少しでも涼しい乗り物に乗りたくて最初に挑戦することにした。急流すべりのようにズブぬれになることを期待したが、思ったほどぬれなかったのが少し残念だった。


②摩訶不思議堂

アトラクション前に展示されている「浮いている蛇口」が印象的だった。どうやって水が出ているか、この“からくり”皆さん分かりますか?たくさんのトリックが仕掛けられているが、あっという間に終わる。1度体験するとトリックが分かってしまうので、ハマり度は低め。


③ぐるり森大冒険

迷路を行ったり来たりしながらポイントを集めるのがとても面白かった。最後のゲームでカードがもらえて、それを使って敵と戦うアトラクション。今回は敵を倒せなかったが、何度も通って強いカードをためれば、きっと倒せるだろう。ハマりそうです。


④ラウディ

見るからに怖そう。
そもそもぼくはジェットコースターが苦手。でも仕事なので乗らなければならない。頑張りました。ガタガタという振動する音、ギシギシときしむ音がものすごく怖かった。

⑤魔界の森伝説

予想通りぼくの好きなシューティングゲームだった。途中で3Dの敵が炎を吹いてきたりして迫力があって面白かった。今回はあまり得点を取れなかったので、次はもっと頑張りたい。


⑥ファンタジーキャッスル

こっちを見ている

事前に石川さんから、「かなり古いよ」と言われていたので、特別に体験することにした。
体験してみたが、予想以上に古く、人形がボロくて動かないものもあった。もうこれはお化け屋敷に近いものがある。

今回はここまで!
残りの6つのアトラクション評価については次回配信の【後編】で・・・
またお会いしましょう!

(こども新聞社 ユータ記者)

 

PR TIMES出稿記事『岡田園長続投後も好調なひらパー。その秘訣を探るべく、こども記者がアトラクションを徹底評価!【前編】』

後編を9月29日出稿しました→『岡田園長続投後も好調なひらパー。その秘訣を探るべく、こども記者がアトラクションを徹底評価!【後編】』