▲アークシステムワークス社エントランス
ユータ記者(以下;ユータ):みなさん!前回の「やりこみ要素バツグン!真のおもしろさを開発者に聞いてきた。~「キューブクリエイターDX」体験レビュー~ (http://www.kodomo-times.com/article/20170424_854/)を読んでいただけましたか!? 前回取材したキューブクリエイターDXはすでに出荷本数3万本を超え、好調な売れ行きです。買った人もそうでない人も、取材内容には裏技や制作秘話など満載なので、是非読んでみてください。
こども新聞編集部(以下;編):キューブクリエイターDXの取材、ご苦労様でした。この好調な売れ行きはきっとユータ記者の記事がよかったからではないでしょうか(笑)
ユータ:もしそうならうれしいですけど・・・(笑)
編:前回は新作ゲームの体験記事でしたが、ゲームプロデューサーにも取材してたんですよね。
ユータ:そうなんです。アークシステムワークスには、すごいクリエイターやプロデューサーがおられるんです。
僕もゲームは大好きですが、ゲームを作っている人が子供の頃、どんなふうにゲームとかかわってきたのか?なぜ、ゲームを作ろうと思ったのか?と興味がわいてきて、アークシステムワークス一押し(!?)の金子プロデューサー(以下;金子P)に取材しました。
▲金子プロデューサー
アークシステムワークス株式会社公式サイトhttp://www.arcsystemworks.jp/
編:金子Pってどんな人なんですか?
ユータ:「くにおくんシリーズ」や「ダブルドラゴン」のプロデューサーです。
とてもすごい人だと、広報さんから聞いています(笑)
ダブルドラゴンⅣ公式サイト
くにおくん熱血コンプリート ファミコン編公式サイト
編:ユータ記者はくにおくんや、ダブルドラゴンをプレイしたことはあるの?
ユータ:実はやったことがないんです。
そんな僕の為に取材前に体験できるようにゲームを用意してくれていたんです。
今回プレイしたのは、「ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP」です。
ダウンタウン乱闘行進曲かちぬきかくとう
SP公式サイト http://kuniokun.jp/rantokoshinkyoku/
▲金子Pと一緒にプレイだ。プロデューサーとゲームをできるなんて夢のようです。
▲チームを選択中
▲さあ!ゲーム開始だ!!
▲勝負の行方は・・・。
ユータ:最初は操作方法が全然わからなかったけど、やっていくうちに操作に慣れてきました。
また、25チームから選べるので、自分に合ったキャラクターを見つけることができます。どのチームを使ったらいいかよくわかりませんでしたが、「冷峰」と名のつくチームが強いと教えてもらい、そのチームを使いました。
今回は4種類のステージをプレイさせてもらったんですが、大人のほうがなつかしがって盛り上がっていたので、その空気についていくのが大変でしたね(笑)相手を倒すそう快感がハマるつぼですね。このゲームはPS4で販売されているので、PS4を持っている人はぜひ遊んでみてください。