早いもので小学5年生だったユータ記者も中学生となりました。中学生といえば部活!!
ユータ記者に何部に入ったのかとその理由を聞いてみました。
「バスケットボール部です。体力をつけようと思って、どうせなら小学生の時に遊びでよくやっていたバスケにしようと思ったんです。」
ユータ記者は、ゲームと漫画のイメージが強かったのですが、新しい事にもチャレンジしているようです。
部活について聞いてみると、面白いしバスケにも興味が深まってきているとの事で、バスケの取材をしたい?と聞いてみたら即答で「はい!!」
なんて会話をしたのが今年の春。。。
軽く言ったけど、どうしよう。。。
大人の事情じゃない取材をさせてあげたい!その一心で知り合いを頼りに、取材依頼をさせていただいたら、快く取材OKのお返事をいただきました。
今回は、バンビシャス奈良の加藤代表へのインタビューとチーム体制発表会の取材をさせていただきました。
加藤代表のインタビューは、プロチームを立ち上げるという、なかなか聞けない体験談で、その方法や情熱はこれから新しい事を始めようとする人達や、我々こども新聞社にとっても大事な事を教えていただけたと思います。
それでは、ユータ記者!読者の皆さんにしっかり加藤代表の言葉を伝えてくれよ!
はい! まかせて下さい!!
今回の取材先は奈良のプロバスケットボールチーム、バンビシャス奈良です。実は自分、学校の部活はバスケットボールなので、プロのバスケットボールチームにはかなり興味があります。前半はチーム体制発表会の現場風景、後半は株式会社バンビシャス奈良の社長である加藤代表への取材記事でお送りします。ぜひ楽しみにして下さい。
▲チームキャラクターのシカッチェです。
チーム体制発表会
▲想像以上にすごい人でした。
▲オーディションで選ばれた2017-18シーズンのバンビーナスです。バンビシャス奈良のホームゲームでのパフォーマンスや地域活動をしています。
2017-18シーズンバンビーナス紹介はこちら
https://bambitious.jp/team/cheers/
▲今シーズンのユニフォームです。(白がアウェイ、赤がホームゲーム用)
すごくかっこいいです。このユニフォームを着るのは大人になって、バンビシャスの選手になった時かな・・・(笑)そして、いつかはこども新聞社のロゴを入れてみたいです。
▲じゃんけん大会の優勝者へのプレゼントです。見事に優勝したのは小1ぐらいの男の子。とてもうれしそうにしていました。
僕はメディアとして行っていたので、じゃんけん大会には参加しなかったけど、正直言ってとても欲しかったし、参加すれば間違いなく勝っていたかも!?(笑)
▲ジェリコ・パブリセビッチ ヘッドコーチ(HC)。
元日本代表HC、さすが貫禄があります。
話をしている時はやさしそうな感じですがバスケの事になると怖そうです。けれど、僕の学校のコーチよりはやさしいかも!?(笑)
ジェリコ・パブリセビッチHCの挨拶
チームを代表してこれだけは言いたのですが、私たちは必ず毎試合毎試合、100パーセントの力で試合をプレイします。ブースターの皆様は、私たちと一緒に戦ってくれていると思います。シーズン最後の方にフォーカスを置くのではなく、一試合一試合、目の前の試合をフォーカスして戦って行きたいと思います。オフェンスの話があったと思いますが、試合に勝つには必ずディフェンスが必要になってくるので、私たちはその強いディフェンスでプレイしたいと思っております。そのためには皆様のサポートが必要ですので毎試合毎試合、会場に足を運んでいただいて私たちのサポートをしていただきたいと思っています。ありがとうございます。
チーム体制発表会ですが、一番深く感じたのは、バンビシャスというチームがどれだけ愛されているかということです。選手が入場した時のファンの歓声や、二階・三階の立見席にいる人数を見たら誰もがそう感じると思います。
こんな近くでバスケット選手を見たのは初めてだったので、自分自身も興奮したし、すごく楽しい発表会だったと思います。