記事執筆:ユータ記者
こども新聞社創設時から記者として活動するエース。13歳。中学1年生。ゲーム・マンガ大好き。中学からは部活(バスケットボール)に励んでいる。
皆さんは、「あの店員は態度が悪い」っておもったことはありませんか?僕は、某POPなアイスクリームショップにて、店員さんに冷たい態度で接客をされ、不快な思いをしたことがあります。その時、疑問に感じたのが、「逆に最高の接客とは何だろう?」多分、この記事を読んでいる人の中にも、感じたことのある人もいるんじゃないでしょうか。今回はそれを、お客さん視点じゃなくて店員視点、つまり接客する側が考える最高の接客について取材しようと思いました。そんな中、インタビューに応じてくれたのが、某コーヒーショップで働いている久堀さんです。久堀さんが考える最高の接客とは?
それでは本編をお楽しみください。

恒例の名刺交換からスタート
ユータ まず、プロフィールを教えてください。
久堀さん 久堀 幸(くぼりさち)と言います。42歳です。職場では、時間帯責任者という役割をさせていただいています。
ユータ 時間帯責任者とは、具体的にどのような仕事ですか?
久堀さん アルバイトなんですが、お金の管理やその時間帯に起こった問題の対処などを担当しています。

自然な笑顔が特徴的な久堀さん
ユータ お店のオススメフードは何ですか?
久堀さん 季節ごとに、季節限定の品があるんですけど、それがオススメです。今の時期だったら、クランベリーを使ったケーキがオススメです。
ユータ 時給はどのくらいですか?
久堀さん 時給は今、1,000円位です。
ユータ なぜそのお店で働こうと思ったんですか?
久堀さん 最初はここで働きたいというよりも、飲食店で働きたいと思っていて、そのころに、友達に今のお店をすすめられて、受けてみようかなっていうぐらいの気持ちでした。
ユータ どのくらいまで働きたいですか?
久堀さん 体力が続くまではやりたいです。
ユータ 仕事はしんどいですか?
久堀さん しんどいです。一番は体力的なところですね。ずっと立っていて、8時間半ほどずっと動きっぱなしで、重いものを持ったりするので、そういうところが、一番しんどいと思います。