こども探偵参上!!尾行も盗聴もやっちゃうぞ

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皆さん、盗聴器についてどのようなイメージを持ちますか?多くの人は犯罪・違法といったいい使い方じゃないイメージだと思います。僕もそう思いました。探偵の仕事内容にも盗聴器の発見とあったので、盗聴器ってどんな物?どんな使い方なの?どうやって発見してるの?いろいろな疑問がわいてきました。体験やお話を通じて盗聴器の謎を解いていきます。

 

DSC_0101 ▲ここで使うのは盗聴器の発する電波をアンテナで感知して音で発見する機械。

 

DSC_0102 ▲まず、しくみとしては盗聴器の発する電波をこのアンテナのついた受信機が拾います。そうしたらピッピッピッという音が鳴り、盗聴器に近づくとこの音が早くなるので、音を手掛かりに探していきます。

 

DSC_0104 ▲福林さんがお手本を見せてくれてます。
部屋の隅から順に探していきます。この地点では音は遅いです。

 

写真18 ▲音がだんだん早くなり、この付近を調査。盾の後ろに盗聴器を発見!

 

初めは探す側で挑戦。盗聴器に近づくとピピピという音が速くなるので、ある程度の場所は確定。だが、カバンの中や棚の上を探しても見つからない。なんと、大人記者のポケットの中にあったのだ!!

 

写真19 ▲必死に探す。

 

写真20 ▲椅子の裏やテーブルの下を探すが見つからない。

 

写真21 ▲でも音が早くなってるので、近くにあるはずだ。

 

写真22 ▲獲ったど〜!

 

次はユータ記者が探す番。小さいテーブルの引き出しにしかけたら、一瞬にしてバレた。
盗聴器が仕掛けられているかは時間をかけなくてもすぐわかるが、仕掛けた場所を探し出すのは意外と難しいという印象を受けた。

 

写真23 ▲実際の報告書を見せてもらいながら、尾行や盗聴器についての話を聞きました。

 

DSC_0133 ▲福林さんの実体験も教えてもらいました。

 

探偵ならどこに盗聴器を仕掛けるかを聞いてみたところ、盗聴器を設置する場所は、部屋の中だと足音がうるさいので下の方には置かない。音声は基本的に、天井や壁で反射するので、棚やタンスの上に仕掛けることが多いという答えが返ってきました。
また、盗聴器のいい使い方は?という質問をしたところ、福林さんは「例えば、福祉施設なんかで虐待が起こってるかもって時、基本的にはテープレコーダーでもいいんやけど、もっとリアルタイムで知りたいって時には、依頼者と協議して虐待の状況を確認する。」と答えてくれました。これを聞いて、僕は納得しました。さらに話を進めていくと盗聴防止法みたいな法律はないそうです。だから、この話を聞く前の、犯罪・違法などのマイナスなイメージより、情報を得る・社会の役に立つ・問題解決などのプラスのイメージに変わっていきました。

 

体験を終えて・・・