伝統の中で、「新しい山」を目指す!舞台に立ち続ける落語家 桂三幸 独占インタビュー

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次は今回のメイン、「舞台に立つという仕事」について質問していきます。
実際に舞台に立って活躍されている方からどんなお話を聞けるのか楽しみです!

Q 私実はエンターテイナー目指してるんですよ。ダンサーとかを。

A そんなんなれるわ、絶対に。もっと上の目標目指していかんと。それをステップアップにしていく。AKBみたいな。平手さんみたいに。そこをとりあえず目指すみたいなね。平手さん脱退しましたけど。プロモとか見ても彼女は違うかった。あれも持って生まれたもの。あそこは選べないですよね。持ってるかどうかだけ。二番手でも別にいいんですよ。

Q そういうのって、持って生まれたものもあると思うんですけど、最初運っておっしゃってたじゃないですか。

A 運ですよ。タレント性と運。全部ですよ、結局のところはね。努力するかも運です。だから自己ベストでいいんですよ。最も楽しい人生は自己ベストで。苦労してやったことは楽しいんで。楽するのは楽しくないんで。1番楽しい道を行くのが正解です、人生って。いちいち悩まない。自己ベストを出していく。で、これ師匠が言ってたんですけど「この世は不平等やから。この世界は。」って。だからいちいち嫉妬しないんです。あいつだけなんで、とかなるけど自分も得してるときあるし、よく考えたら。いちいち嫉妬してたらめんどくさい。人は人やからどうでもええ。自己ベストです、問題は。だから祝福してあげたらいいし、目標がよかったねって。どうでもいいんですよ。もちろん腹立ちますけどね、人間やから。悩んでる間がもったいないんです。

くー4

→真剣にお話ししてくださいます

Q いい言葉ですね。

A 僕も師匠に言われたとき楽なりましたよ。「なんであいつだけ。」ってやっぱなるんですよ。それは当然そやろ、と後々考えたらなるんですよ。急に輝く人がたまにいるんですよ、タレント性でね。人生短すぎると、100年って。この長い時の中で100年って短すぎて。悪い時は、ずっと悪いし。まれに変わるやつがおると。それは運ですから。悪い時はずっと悪いし別にしゃーないなと思うんで。死なへんし、そんなことで。

Q くよくよせずにすることが一番大切なんですね。

A そう。自分で命絶つのが1番悪いから。まあ生きて頑張るしかない。そう考えると僕も辛いことしかないわ(笑)。前澤社長とかええなって思うけど。まあたぶんあの人も楽してないでしょうけどね。努力してるんやと思いますよ。楽して金もらってもしゃーないし。「金も時間もいくらあっても足らん」ていうのがわかったので。自己ベストしかないですね。僕はまだ40年ぐらいしか生きてないから、もっと正解はあると思う。また探していく。答え出てきたらいいですけどね。運じゃなかったとか。これからの人たちには、努力で変えていってね。

舞台に立つことの大変さや努力と、才能。難しいテーマですが、すごくためになるお話でした。