こどもが取材して執筆した記事だけを日々WEB配信していく
”こども新聞メディア” であるだけでなく、
「記者」というお仕事を通じて、論理的思考力と自己表現力を徹底教育していく
”塾” でもあります。
学んだ成果が「記事」として世に配信されるため、
今までにない達成感を彼らに経験させてあげることができます。
この一連の教育が、これからのこども達にとって最も重要なカリキュラムだと我々は考えます。
こども新聞社の設立経緯
混迷する世界情勢・複雑化する情報社会・不安要素を抱えた隣国問題といった日本を
とりまく現状のなか、世界の中で存在感を示す国を作るには「教育」しかないと考え、長年の
試行錯誤の末に、「新聞社」としてこども達に教育を行う事で、社会で活躍できる人材育成が
出来ると確信するに至り設立いたしました。
また、こどもならではの感性で取材され記事となった情報は、おとなには思いもよらない
切り口で新たな気づきを与えてくれることと思います。
取材の場においても、こどもであるが故に許される掘り下げたインタビューで
おとなの本音を聞き出す事も出来ると思います。
一般社団法人こども新聞社は、こども達への教育の場であり、情報発信メディアでもあると言えます。
さらには、こども達への教育プログラムの開発及び普及を行っていきます。
こども新聞社の教育プログラム「TRIP」
こども達が社会に出て第一線で活躍し、これからの日本を背負っていけるよう、
“本当に意味のある教育” を開発。
今までの暗記だけに頼った受験勉強とは異なり、課題に対する自分の考えをまとめ、
自分の言葉で分かり易くプレゼンできる能力を養っていきます。